ストレス(イライラ感)の緩和を表現するカバー画像

ストレス
(イライラ感)
の緩和

仕事などで生じる
一時的なストレス(イライラ感)の緩和

ストレス緩和のカギは脳内の活性酸素の消去

仕事などで身体的・心理的ストレスを感じると、脳内にたくさんの活性酸素が発生します。
この活性酸素は、ストレスの制御に重要な役割を果たす「GR(グルココルチコイド受容体)」を減らします。それにより副腎皮質からストレスホルモンがさらに分泌されます。これが脳内のストレス応答系である「HPA 系※ 」の暴走です。

DHMBAは
脳内の活性酸素を消去し
ストレス応答を
正常にします

DHMBAは活性酸素を消す「抗酸化物質」です。ストレスによって発生した脳内の活性酸素を消すことで、分泌され過ぎた血中のストレスホルモンを低下させます。 弊社は実験により、DHMBAが「HPA系」 の暴走を止め、ストレス応答を正常に戻し、ストレスが緩和されることを確認しました。(日本未病学会雑誌、26(1), 20-26, 2020)

※HPA系とは?
脳の視床下部(Hypothalamus)、同じく脳の下垂体(Pituitary)、そして腎臓の上にある副腎皮質(Adrenal)の3つは互いに深く関連しており、頭文字を取って「HPA系」と呼ばれている。

ヒト試験でDHMBAディーバゼリーSの明らかなストレス緩和作用を確認

厚生労働省版ストレスチェック実施プログラムの「職業性ストレス簡易調査票(BJSQ)」に基づいて「高ストレス者」42名(男女)を選定。2つの群に分けて、一方はDHMBAディーバゼリーS(DHMBA含有量0.24mg/1本)を、もう一方はDHMBAを含有しないプラセボ(偽薬)を、1日当たり各4本を4週間連続で摂取してもらいました。

職業性ストレス簡易調査票の調査項目

「職業性ストレス簡易調査票」より、摂取2週目のDHMBAディーバゼリーS群の評価点(イライラ感)の改善幅0.5は、プラセボ群の改善幅0.1と比較して明らかに大きく、つまりDHMBAディーバゼリーSのストレス(イライラ感)緩和作用が観察されました。DHMBAディーバゼリーS群はプラセボ群より明らかにイライラ感が改善されました。

BJSQによるイライラ感の改善幅の評価

イライラ感の改善幅の調査結果