『ワタナベオイスター』の誕生まで
会長 故・渡邉富雄のストーリー
1983年4月、すきま風が吹き込む小さな社屋で、わずか3名の従業員からスタートした渡辺オイスター研究所は、以来36年もの間、右肩上がりの成長を続けてまいりました。
現在の従業員数は80名(2021年4月現在)、東京・八王子市に本社を構える小さな会社ながら、日本全国の薬局・薬店、医院を通して健康生活を願うお客様のもとへ、確かなカウンセリングを大切に、製品をお届けしています。
激動の社会にあって、絶え間ない好調を可能にしたのは、
「人間性豊かな健康文化の創造で、人々の幸せに貢献いたします」
という企業理念にもとづいて取り組んできた、世界トップレベルの牡蠣研究と、品質と衛生にこだわったモノづくり。
1967年には、牡蠣の持つ豊富な有効栄養成分を的確に抽出濃縮・固形化に成功。日本初の「牡蠣肉エキス」として世に送り出しました。
当社の「牡蠣肉ダブル抽出法」と「牡蠣肉の減圧抽出濃縮法」は、牡蠣肉中の微量元素などを有効的に抽出・濃縮できる特殊な製法として、日本、アメリカ、フランス、イギリスで特許を取得しています。
2016年に完成した本社新社屋には、国立大学並みの施設を備えた研究所も併設しております。
2019年4月に消費者庁より機能性表示食品として届出を受理された「ワタナベオイスター
2021年4月には、新たな機能として「ストレス(イライラ感)緩和」と「睡眠の質(夢み)向上」が認められ、3つの機能性を有する「ワタナベオイスター
「失われる生命を牡蠣で助けたい」――志を立てた日から「ワタナベオイスター